Robert Keyte Silk Ltd. は1999年4月にRobert Keyteによって設立されました。Robert KeyteはDavid Evans社でプリントの企画、生産、営業に長年携わり、そこで得た知識と経験を基にプリント専業ファクトリーとして自社をスタート。その後2004年からはジャカード織機を導入し、プリントと織物を生産するメーカーとなりました。シルクの生地生産業界においては専業メーカーが多い中、プリントと織物の両方を1つの工場で生産するケースは稀で年を経るごとにその生産量は拡大しております。 Robert Keyteの長年の経験と人脈により、主な販売先はDRAKES、MARINELLAといったいわゆる玄人筋からのオーダー。小さな工場特有の動きのよさで重宝されております。最近ではアBROOKS BROTHERSからもオーダーが入るなど、その販売先は英国を中心に東西に広がりつつあります。プリントは22、36、50ozツイル生地の他、今では珍しくなったマダープリント(ガムツイル)も生産できることから、上記販売先より高い評価を得ております。